2021-2022 年越し
今年の年末年始は昨年までとはガラッと変わってしまった。
大晦日はいつもお義母さんのところへ行って、一緒に年越しそばを食べる。
近所なので、泊まりはせずに自宅に戻り寝る。
元旦ものんびりとまたお義母さんの家に集まって、おせちをつつきつつダラダラ。
2日とか3日とかもお正月の間に何回かお義母さんの家でご飯を食べていた。
だけど昨年の秋、お義母さんが亡くなり、今年からはそれが全てなくなってしまった。
さらに昨年秋から夫が単身赴任になり、なんと今年は元旦から仕事!
年末29日から31日までは帰ってきたけど、31日の夕方には戻らなくてはいけなくて、結局は大晦日の夜はいつも通り娘たちとまったり過ごした。
だから、何年振りかも思い出せないくらい久しぶりに自分で年越しそばを作った。
いつも作ってもらっていたから。
寂しいとか悲しいとか、そういう気持ちはもちろんあるけど、だからといってしんみりするわけでもなく、ただただ、これまでともう違うんだなという事実を受け止めていたという感じ。
ずっと当たり前だったことが、あっさりと当たり前じゃなくなるし、その当たり前じゃないことにも意外とあっさり順応するんだな…とぼんやり考えたり。
私たちはなんだかんだ強い生き物なのかもしれません。
娘たちとのんびりみんな元気に年越しできたことはとてもしあわせ。
これもいつかは当たり前じゃなくなるんだろうね。
大晦日も仕事だった長女。
しかも朝は5時出勤で、夜19時頃まで働くという…
さすがにこの日は送り迎えしてあげました。
(私は基本何事もなるべく自力でよろしく!というスタンスです。)
2021年プライベートでの1番の大きな変化は長女が社会人になったことだな〜。
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